UK 70'sパンク！！'80年、ACTIVE RECORDSリリースのシングルが1977 RECORDSより正規再発！！
おなじみ高速バーストパンクナンバー「YT502951D」と、しっとりとしたメロのパワーポップ／ロックサウンドな「TINY RADIO」の２曲収録！！

「1970年代の終わり頃、UKにハリケーンが通り過ぎるようにパンクが吹き荒れ、古い確実性を破壊し、多くの新しいバンドと音楽スタイルへの道を開いた。ロンドンやマンチェスターの町ではパンクが熱い場所だったが、サウス・ウェールズのような所では主に労働階級で、かなり工業化していた中、変化が欲しくてたまらない若者が多くいた。
パーフェクターズはこんな変化の先頭に立ち、75-77年の間、彼らは10代のロカビリーバンドとして厳しい見習い期間を勤める。不満で反抗的な古い曲をサウス・ウェールズのパブやクラブで演奏し、78年にはオリジナルの新しいバンドを自分達の曲と一緒に結成する。殆どの曲はポールと彼の弟、ゲイリーが作曲し、直ぐさまバンドを求める熱狂的な若いファンの前でプレイしていた。
パーフェクターズはパンクバンドにならず、古典的なパンクキッズで、漫画雑誌、SF映画、安い消費文化、ロンクンロールともう一つ重要な成分である退屈を手に入れる。その他に出来る事と言えば、安いギターをゲットし、彼等のヒーロー達はどのようにギターをプレイするか脳裏に刻み、さらに良いものに出来るよう学んだ。彼らが住んでいた風変わりな世界と変な時間の事を鋭くキャッチーな曲に仕上げる。彼らがこれらの曲をプレイした時、観客が音と歌に結び付き、誓約とエネルギーを届けた。
79年、レコード契約はどこからも来る気配はない。しかし、真実の男達は伝説のロックフィールド・スタジオのオーナーであるキングスレイ・ワードに注意を引きつけるよう激しく働きかける。同年、バンドはキングスレイの為にいくつかのセッションをレコーディングし、80年の頭に1枚のシングルをリリースする。ギグをこなし観衆のキッズ達は彼らの気持ちを理解し、バンドはしばしば上手く行っていた。ファンの中で強力なフェイヴァリット曲となったパワフルな曲を自主で最後にレコーディングをするが、ハリケーンが過ぎ去った後の様に、大変動を引き起こし、突然消えてしまい、パーフェクターズは解散してしまう。
パーフェクターズは思いがけずやって来て、そして素早く全てが何処かへ飛んで行ってしまった。まるで冷たい風のように、サウス・ウェールズやかなたに鳴り響いた。彼等のシングルはebayなどで高値で取引され、ブートも作られる。この再発は世界中みんなの要求を満たす手助けになり、このユニークなバンドの力の頂点の熱狂を取り戻す事だろう。」

ということでオススメ！！

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